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マクロミルのオンラインインタビューはこんな感じ!デメリットや当選確率など

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以前は参加型で対面でやっていた「企業が行うインタビュー」ですが、リモートワークが普及してきて

「インタビューもオンラインでいいんじゃない?」

って事でオンラインインタビューへと切り替わってきました。

なのでマクロミルでも対面のインタビューが減り、オンラインインタビューが増えているような状況です。

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目次

オンラインインタビューの当選確率や攻略法

オンラインインタビューの当選確率

以前の対面インタビューの場合の当選確率は3-5%程度でした。(公表されているわけではないので、あくまで個人的なものです)

オンラインインタビューは、全国どこからでも参加できるようになったので対象者も応募数も増え、当選確率はさらに下がっているものと思われます。

ですので1%程度ではないかと思います。

ただそれだけ参加できるオンラインインタビューの数も増えているという事なので、当選数は以前と変わっているわけではありません。

オンラインインタビュー当選の攻略法

とにかく選択肢を増やすことが大切です。

例えば、以下のような2人がいたらどちらを選びたいですか?

1、「〇〇日〇〇時しかダメで、スマホしか使えません。」

2、「いつでも大丈夫で、PCもスマホも使えます。」

2人目の方ですよね。スマホは電波状況が悪くなり、使えなくなるかもしれませんし、日時も複数選べた方が融通が利きます。

企業側としてはお金と時間をかけてインタビューをするわけですから、無駄にならないようにしたいという心理は絶対にあります。

その時に色々と選択肢が多く、融通の利く人の方がいいに決まっています。

ですので、そのような理想的な人物像になるのがオンラインインタビューに当選するコツです。

案内が来たらすぐに回答⇒対応が早い

できるだけ多くの日時で可能と答える⇒融通が利く

スマホでもPCでも対応可能

Zoomの利用経験ないなら練習しておく

またチャンスを逃さないためにも以下の2つもやっておきましょう。

・いつでも電話に出られるようにしておき、知らない番号でも出る

・可能なものにはすべて応募する(マクロミル以外のサイトも使って応募数を増やす)

色々と面倒に感じると思いますが、それでも当選すると一気に稼げるので、十分やる価値はありますよ。

オンラインインタビューのデメリット・注意点

オンラインツールZoomの使用方法を把握しないといけない

マクロミルのオンラインインタビューはZoomで行われます。

事前にZoomの使用経験や、インストール可能かどうかを聞かれます。

その時に「やり方が分からないので教えてください」のような反応だと、企業側としては不安です。大事なインタビューの時間をZoomの設定に使われては困りますからね。

なのでZoomを自分で使用してみて、自分のPCと自分のスマホをつないでZoomをやってみるくらいの事前準備はやっておきましょう。

そうすると事前の調査で「Zoomの使用は問題ありません」と言えますからね。

複数の日程を空けないといけない

オンラインインタビューでは事前に「可能な日時を教えてください」と調査があります。

その時にほとんどの日程が「ダメ」と答えると、オンラインインタビューに当選しにくくなります。

ですので、可能な日程はすべてOKにしましょう。

ただOKにするという事は、オンラインインタビューの日時が最終的に確定するまで、そのすべての日程を基本的には空けておかないといけないので、ちょっと面倒ではあります。

競争率が上がる

以前の対面インタビューでは場所が限られていたので、関東で行われるインタビューに関西から行くことはできませんでした。

ですがオンラインインタビューであれば場所は関係ないので、地域に関係なく応募ができます。

それ自体はすごくやりやすくなったことなのですが、競争率は上がることになりました。

対面よりアクションを大きめにしないと伝わらない

回線などにもよりますが、オンラインの場合、感情が相手に伝わりにくい場合があります。

ですので、多少ですが、対面で話す時より大きめのリアクションをする方が良いです。

オンラインインタビューのメリット

エリアを選ばないので選べるインタビューの数が増える

デメリットの逆になりますが、競争率が上がる代わりに、自分が参加できるインタビューの数は増えました。

オンラインなので場所の制限がなくなりましたからね。

移動時間がないので拘束時間が少ない

対面インタビューだとその場所への往復の時間が必要でしたが、オンラインだと移動の時間は必要ありません。

インタビュー開始の15分前くらいからインタビュー終了までが拘束時間です。

なのでトータルで1時間くらい拘束時間が減るでしょう。

オンラインインタビューはこんな感じ・流れややり方など

当選までの流れ

事前アンケートで参加日時の調査

電話でネット環境やカメラの有無、zoomが使用できるかどうかの確認

事前アンケートの回答内容の確認

詳細日時の確認

電話での確認に出ることができないと、次の人に権利が回るかもしれませんので、できる限り電話には出れるようにしておきましょう。

また事前アンケートをもとに、オンラインインタビューの対象者が決まりますので、「事前アンケートの回答内容の確認」の時に、以前と違う回答をすると対象者から外れる可能性があります。

回答内容はしっかり思い出しておきましょう。

当日までの流れ

Zoomが正常に動くかチェック

何かのアップデートや、不具合などで、マイクやイヤホンと繋がらなくなったりというのはZoomではよくあります。

当日に不手際が内容に、事前にしっかり接続できるか確認しておきましょう。

当日の流れ

15分程度前に電話でZoomのミーティングIDとパスワードが伝えられるので、それをもとにZoomに入室

インタビュー開始

オンラインインタビューは基本的にはインタビューアーと1対1です。ただ、インタビューアー以外の人もいる場合があり、その人達から質問されることもあります。

調査時間は30-90分程度で、大体事前に知らされている予定時間に終わります。

ただその間、面接のようにずっと全員がこっちの発言を見ているような状況です。緊張せずリラックスして回答すればいいのですが、体力は使うと思います。

報酬は2000~5000ポイントで、事前に知らされています。インタビューが終わると、その日から2週間以内にはマクロミルに反映されます。

ZoomはPCだけじゃなくスマホでも入室できるので、PCがない人でも参加可能です。ただその場合は、Wifi環境でやるなど通信料を気にしなくてよい場所、電波の良い場所でやる方がいいと思います。

またインタビューの邪魔にならないよう、静かな場所を選びましょう。

マクロミルのオンラインインタビューのQ&A

オンラインインタビュー中は顔出し?マスクはだめ?

インタビューは企業がお金を払ってやるものです。正確なデータが欲しいからわざわざお金を払ってやっているんですよね。

マスクだと表情が全く分かりません。なので基本は顔出しありでマスクなしで行うものです。

オンラインだからウィルスの心配もないわけですし、顔出ししないのは誠実ではありません。何か理由があるのであれば、事前に確認しておきましょう。

オンラインインタビューは録画されてるの?

インタビューは基本的に録画されています。聞き取れなかった部分や、もう一度しっかり確認したい場合に用いられるものですので、心配はいりません。

オンラインインタビューは子供がいると無理?

場合によってはお子さんがいても良いというオンラインインタビューがあるかもしれませんが、基本的にはお子さんがいない環境を作る必要があります。

静かにしてくれているなら大丈夫だと思いますが、泣いて世話が必要になったり、インタビューが中断しないような環境を作るようにしてください。

これはオンラインだからではなく、対面インタビューでも同様です。

まとめ

はじめて参加するオンラインインタビューは不安でいっぱいだと思います。

この記事で事前準備などを確認して、当日慌てないようにしてくださいね。

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