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楽天パシャの口コミ評判！危険性は？使い方や何のために集めているのか解説

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楽天パシャはレシートを送るだけでポイントがもらえるサイトです。

レシートを送るだけでポイントがもらえるなんて怪しい、そもそもなぜレシートでポイントがもらえるの？と思う方もいるのではないでしょうか。

この記事では楽天パシャの危険性や目的、使い方などを解説しています。

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目次

楽天パシャとは？何のためにレシートを集めるの？

楽天パシャは、レシートをパシャっと撮影したものを送るだけで楽天ポイントがもらえるサイトです。

レシートを集める目的は、消費者行動のデータをとるリサーチをするためです。

年齢や性別、地域などによって購入するものは違うので、レシートからリサーチしてデータ化をします。それを企業などに売って、利益をあげているというわけですね。

その利益の一部が、楽天パシャの利用者にポイントという形で付与されます。

楽天パシャに危険性はある？個人情報は大丈夫？

楽天パシャに危険性はありません。

たかがレシートでも、個人情報がのっていたりするのではないか、特にキャッシュレス決済をしたときは心配になりますよね。

運営会社やそのセキュリティ対策などから、なぜ危険ではないのか解説しましょう。

楽天パシャの運営会社

楽天パシャの運営会社は、楽天市場でお馴染みの『楽天グループ株式会社』です。

楽天グループといえば、誰もが知る日本を代表する大企業ですよね。

信頼のできる会社なので、運営会社に問題はありません。

その他の会社概要は以下の通りです。

運営会社 楽天グループ株式会社
所在地 〒158-0094　東京都世田谷区玉川一丁目14番1号

楽天クリムゾンハウス
設立日 1997年2月7日
株式店頭上場 2000年4月19日
代表者 代表取締役会長兼社長

三木谷 浩史
資本金 289,674百万円（2021年12月31日現在）
従業員数 単体：7,744名

連結：28,261名

（2021年12月31日現在）

セキュリティ対策

楽天パシャは以下の2点のセキュリティ対策を実施しています。

・SSL化の導入

・ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)に準拠

プライバシーマークの取得はしていませんが、同等のセキュリティ対策であるISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)に準じています。

十分なセキュリティ対策がされていますね。

SSL化

SSL化とは、インターネット上の通信を暗号化する技術で第三者によって傍受・改ざんされることを防ぎます。

楽天パシャはSSL化を導入しているので、個人情報など盗み見られる心配はなく、安心して利用できるということですね。

ISMS(情報セキュリティーマネジメントシステム)

ISMSとは、情報資産の損失、改ざん、サービス停止などの情報セキュリティリスクを管理するシステムのことです。そのシステムを構築、運用し、継続的に改善することにより、情報資産を守っています。

楽天グループ株式会社は情報セキュリティマネジメントの国際規格であるISO/IEC 27001を取得しています。つまり楽天パシャのセキュリティ対策は十分だということですね。

プライバシーマーク

プライバシーマークとは、企業や団体など（事業者）の個人情報保護の体制や運用の状況が適切であることを証明するものです。

楽天グループ株式会社はプライバシーマークを取得していませんが、同等レベルのセキュリティ対策であるISMSに準拠しているので心配はありません。

レシートから個人情報はバレる？

レシートだけで、名前や住所など個人を特定されるようなことは載っていないので、個人情報がバレることはありません。

結論：楽天パシャには危険性なし

運営会社も問題なくセキュリティ対策は十分なので、楽天パシャには危険性はないです。

不要なレシートを送るだけでポイントがもらえるので、うまく活用していきたいですね。

しかし、いくつか注意点があるので次で説明していきます。

楽天パシャの利用法によっては危険性あり

楽天パシャ自体には危険性はないと言いましたが、利用法によっては危険な場合もあるので注意したい点を挙げました。

利用する際は以下のことに気を付けましょう。

無料WiFiにつながない

外出中に知らないWi-Fiにつなぐことは危険です。

特に鍵マークがないWi-Fiに接続して利用すると、画面を盗み取られるリスクがあります。

レシートを含む個人情報が知られてしまう可能性があります。

楽天パシャを使うときは、スマホの回線がお店の公式Wi-Fiで利用するようにしましょう。

スクショするときに個人情報の載せない

レシートには基本的に個人情報は載っていませんが、クレジットカード支払いをした場合にはカード情報の一部が印字されています。

店舗によって異なりますが、カード会社やカード番号の一部（下4桁など）、有効期限などが載っています。

これらの情報でカード番号全てが特定されることはありませんが、これらの情報はスクショをする際に写さないのがベターです。

ちなみに、楽天パシャがレシートの情報として必要としているのは以下の8点です。

①小売店名

②店舗名

③電話番号（店舗の）

④購入日・購入時刻

⑤商品名

⑥商品数

⑦商品単価

⑧合計金額

この情報以外は写真に入らないように撮影しましょうね。

Androidの場合はウィルス対策をしておく

Androidの場合、OSのコードが公開されているので、バグの発見やそれに対する対応が早いです。しかしその反面、コードの公開により不正利用されてしまう危険性もあります。

ウイルスバスターや、ノートンなどのセキュリティアプリを入れておくと安心ですよ。

楽天パシャの禁止行為をするとアカウント削除の可能性あり

楽天パシャではいくつか禁止行為があり、それをしてしまうと楽天パシャの利用不可となったり、最悪の場合楽天アカウントの削除の可能性があります。

そうなってしまうと、とてもやっかいなので気を付けましょう。

禁止行為は以下の通りです。

・同じレシートを使いまわす

・他の人と同じ端末で楽天パシャを利用する

楽天パシャの口コミ評判

良い評判

https://twitter.com/gift21poi/status/1589897114527870976

ほぼ商品と同額のポイントがもらえるトクダネもありますね。

お手軽ですし、丁度買いたいものがある時はお得に買えてうれしいですね。

さらにこんなツイートもありました。

新しく追加されたものをツイートしてくれる方が結構みられました。

こういう情報をうまく活用して、ポイ活に役立てたいですね。

悪い評判

ついついトクダネを見ていると、コーヒーやお菓子など特別必要なわけでもないのに買ってしまい、逆に無駄使いにつながるというのはよくあるお話ですね。

本末転倒なので気をつけたいところです。

きょうのレシートの1枚1ポイントから10枚10ポイントの変更、レシート1枚あたりのポイント数は変わりませんが、10枚達成しないとポイントをもらえないのは少し煩わしく感じてしまうかもしれませんね。

楽天パシャが改悪したと言われる理由

楽天パシャは2021年8月にSPUの条件の変更がありました。

SPUとは『スーパーポイントプログラムアップ』の略です。

条件達成で楽天サービスを使用する際に還元される楽天ポイントが0.5倍などアップするシステムです。

以前：月に100ポイント獲得で楽天ポイントが0.5倍

現在：月に300ポイント獲得＋今日のレシート10枚審査通過で楽天ポイントが0.5倍

と変更されてしまったため、改悪と言われています。

楽天パシャの使い方

楽天パシャの使い方は簡単ですが、この通りにしないとレシートが無効になるので必ず手順を守りましょう。

購入する商品のトクダネをゲットする

今日のトクダネから、購入する商品のトクダネを事前にゲットします。

画像の赤丸をタップするとゲットできて、自分のトクダネに追加されますよ。

商品購入後にトクダネをゲットしても審査は通らないので、必ず事前にトクダネをゲットしましょう。

利用条件を確認する

どの商品にも、利用店舗などの利用条件があります。

きちんと確認してから、当てはまった条件で購入しましょう。

指定の商品を購入しレシートをゲットする

指定の商品を購入して紙のレシートをもらいます。

レシートを撮影して楽天パシャに送付

myトクダネをタップして、写真を送付する商品をタップします。

まとめて購入した場合は、まとめて申請をタップすると1つのレシートで複数のトクダネをまとめて申請できます。

レシートを撮影して楽天パシャに送付したら、あとは審査を待つのみです。

レシート不要の申請方法！らくらく申請

楽天パシャには、レシートの写真を送付する必要がない「らくらく申請」という機能があります。

らくらく申請とは、『トクダネ』をゲット後、対象のお店で楽天ポイントカードを提示しトクダネの商品を購入することで、レシート不要でトクダネ申請できる機能です。

対象店舗でも、楽天ポイントカードに対応している店舗に限られるので注意してください。

レシートを送付する手間がないのは嬉しいですね。

対象店舗は以下の通りです。（2022/11/23時点）

・西友

・リヴァン

・サニー

・東急ストア

・東急ストアフードステーション

・プレッセ

・プレッセデリマート

・ポプラ

・生活彩家

・くらしハウス

・スリーエイト

トクダネ以外のポイント獲得方法！今日のレシート

トクダネをゲットせずにポイントを獲得する「今日のレシート」という方法があります。

対象業態のお店で184円以上支払ったレシートの送付で、楽天ポイントをもらえます。

対象業態は以下の5つです。

・スーパーマーケット

・コンビニエンスストア

・ドラッグストア

・ディスカウントストア

・ホームセンター

これらのお店で184円以上購入していたら、商品は何であっても大丈夫です。

1日上限5枚まで申請することができ、10枚申請で10ポイントがもらえます。

また、ひと月あたりの上限は50ポイントなので、50枚まで申請できるということですね。

楽天パシャの登録方法

楽天パシャは、楽天IDとパスワードでログインすることができるので、新たに会員登録をする必要はありません。

楽天パシャの退会方法

楽天パシャは楽天IDで利用するため、『退会』という概念がありません。

利用をやめたい場合は、ログアウトするだけで大丈夫です。

楽天パシャのQ＆A

ポイントの有効期限

楽天パシャでもらえる楽天スーパーポイントは、有効期限が6カ月です。

長いレシートの撮影方法は？

アプリを利用すると、長いレシート用の撮影があります。

長いレシートを何回かに分けて撮影するようになり、1枚目の写真で写した次の項目から2枚目で写すといった感じです。

グレードとPasha抽選会とは？

楽天パシャでは、2021年10月からグレード制度とpasha抽選会がスタートしています。

簡単に言うと、先月の楽天パシャの利用状況に応じてpashaグレードが決まり、そのグレードに応じてpasha抽選会のチケットがもらえるという制度です。

pashaグレード

passhaグレードのグレードや条件は以下の通りです。

pasha抽選会

pasha抽選会では、抽選で楽天スーパーポイントがもらえます。

抽選会なのではずれもあります。

当たった場合にもらえるポイントや、その当選本数は以下の通りです。

楽天パシャにデメリットはある？

楽天パシャのデメリットはいくつかあります。

トクダネを事前にゲットするのが煩わしい

事前にトクダネをゲットしていないと申請ができないので少し面倒ですよね。

トクダネの種類がそれほど多くない

トクダネ自体は150件程ありますが、種類でいうとその半分ほどです。

なぜかというと、同じ商品だけど売り方の違いでそれぞれトクダネがあるからです。

例えば、お茶の単品か箱か、あるいは、バスミルクの容器付きか詰め替えか、といったように売り方は違うけど商品は同じというものが結構あるので、種類自体は少ない印象です。

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