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デジタルウォレット(旧リアルペイ)の口コミ評判!危険性は?デメリットやポイント交換など解説

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デジタルウォレットとは、ワラウげん玉、ファンくるなどの会員に利用されている、老舗のポイント交換サイトです。

本記事では、デジタルウォレットの口コミや危険性、利用する際の注意点などについて解説しています。

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目次

デジタルウォレット(旧RealPay)とは?

デジタルウォレットは、ポイントサイトやアンケートサイト、モニターサイトなどで貯めたポイントを様々な交換先へ換金できるポイント交換サイトです。

MEMO
2005年に『PointExchange(ポイントエクスチェンジ)』としてスタートし、2019年に『RealPay(リアルペイ)』としてリニューアル、2022年に『デジタルウォレット』に名称変更しました。

まずはデジタルウォレットの特徴をご説明します。

ポイントをまとめることができる

ポイントサイトなどのお小遣いサイトで貯めたポイントをデジタルウォレットへ交換することで、デジタルウォレット内のポイントへ変換できます。

このようにいくつかのお小遣いサイトから交換したポイントを、デジタルウォレット内のポイントとしてまとめることができるのです。

1つのサイトで貯めたポイントが500円など少額であっても、3サイト分集まれば1500円分まとめて換金が可能になります。

ある程度まとまった金額で換金したい場合などは、ポイント交換サイトに集約する方法がおすすめの使い方です。

デジタルウォレットを経由する事で手数料を無料にすることも可能

デジタルウォレットで交換する際には、基本的に手数料がかかります。

しかし、『げん玉』と併せて利用することで、毎月1回手数料を無料にすることが可能です。

MEMO
『げん玉』とは、会員数1,000万人で10年以上の実績があるポイントサイトになります。

げん玉で貯めたポイントをデジタルウォレットへ換金することで、デジタルウォレットで使える『交換手数料無料チケット』がもらえるという仕組みです。

この方法を利用して、いろいろなポイントからデジタルウォレットにまとめて貯めておき、月に1度無料で交換するといった使い方も可能ですね。

『交換手数料無料チケット』は、以下のような交換先以外で利用ができます。

利用ができない交換先:交換手数料が『交換額の〇%』という表記のもの

具体的には、以下のようなものがあります。

・LINEポイント

・Tポイント

・dポイント

・PayPay

・Quoカード

・セブン銀行

大手銀行口座などへの換金は利用可能ですね。

また、有効期限は30日です。

銀行口座が無くても現金化できる

デジタルウォレットは、セブン銀行(ATM受け取り)への交換が可能です。

セブン銀行でのATM受け取りは、銀行口座がなくても現金が受け取れる交換方法になります。

また、リアルタイムで交換ができるため、口座がない人やすぐに現金を受け取りたい人におすすめの方法です。

受け取り方は非常に簡単で、下記の手順で交換できます。

①デジタルウォレットで『セブン銀行(ATM受け取り)』で交換する

②交換時に発行された『提携先コード』『お客様番号』『確認番号』をメモする

③セブン銀行のATMで『カードを使わない番号入力での取引』を選択する

④必要情報を入力すれば完了です

デジタルウォレットの安全性

デジタルウォレットの安全性について心配している方もいるでしょう。

結論から言うと、デジタルウォレットは安全に利用できるサイトです。

その理由について順番にご説明します。

デジタルウォレットの運営会社

デジタルウォレットの運営会社は、株式会社デジタルプラス(旧リアルワールド)です。

従業員としては小規模の会社ですが、東京証券取引所グロース市場に上場している会社で経営面では安定しているといえます。

株式会社デジタルプラスの情報は以下にまとめました。

運営会社 株式会社デジタルプラス
住所 東京オフィス

〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町30-13 ONEST元代々木スクエア(旧:グラスシティ元代々木)

設立 2005年7月29日
資本金 10百万円(2022年8月1日時点)
代表者 代表取締役社長 菊池 誠晃
従業員 18名(2021年9月末時点)
取引銀行 株式会社三井住友銀行 渋谷支店

株式会社みずほ銀行 新橋支店 他

株式情報 証券コード:3691

上場市場:東京証券取引所 グロース市場

事業内容 ・ポイント事業

・デジタルギフト事業

グループ会社 株式会社デジタルフィンテック

〒151-0062 東京都渋谷区元代々木町30-13 ONEST元代々木スクエア(旧:グラスシティ元代々木)

公式HP https://digital-plus.co.jp/

(2022年12月28日時点の情報です。)

セキュリティ対策

SSL化

デジタルウォレットのサイトはSSLを導入しています。

SSLとは、インターネット上のデータ通信を暗号化することで、盗聴やデータの盗み見、なりすましなどを防ぐためには必要な仕組みです。

SSL化されたサイトのURLは『https』となり、鍵マークが表示されます。

デジタルウォレットのサイトでも以下のように確認することが可能です。

プライバシーマーク

デジタルウォレットはプライバシーマークを取得しています。

プライバシーマーク制度は、個人情報保護の体制、運用が適切であることを利用者に示す制度です。

一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が運営しています。

マークは一定の基準を満たした場合のみ使用が認められているため、デジタルウォレットは個人情報の保護体制がしっかりしていると言えるでしょう。

デジタルウォレットの口コミ評判!

デジタルウォレットを実際に利用したことのある人の口コミを紹介します。

デジタルウォレットへと名称が変更されたのが2022年と最近であるため、旧名称である『リアルペイ』での口コミが多くなっていますね。

良い評判

悪い評判

デジタルウォレットへの交換時や、デジタルウォレットからの交換時にエラーが生じることがあるようです。

その場合は、デジタルウォレットと交換元のサイトへ問い合わせを行うのが最も早い解決方法になります。

前述の通り、げん玉との併用で獲得できる『交換手数料無料チケット』には使用できない交換先があります。

チケットが利用できる交換先へ変更して、お得に活用してみましょう。

デジタルウォレットのデメリット

デジタルウォレットのデメリットを順番にご説明します。

ほとんどの交換先で手数料がかかる

デジタルウォレットの最大のデメリットは、ほとんどの交換先で交換時の手数料がかかることです。

手数料が無料な交換先は下記の交換先のみになります。

・SMBCグループVポイント

・VJAグループワールドプレゼント

・ニッセンポイント

しかし前述の通り、ポイントサイトである『げん玉』と併用することでもらえる『交換手数料無料チケット』を使用することで、月に1度手数料無料で交換することも可能です。

そのため、げん玉を使っていない人や、頻繁に交換したい人にとってはデメリットとなるでしょう。

ポイント交換先が少なめ

デジタルウォレットで利用できる交換先は全部で55つほどで、主要な銀行やポイントには交換が可能です。

ほかのポイント交換サイトでは100か所以上のサイトもあるため、交換先は少ないといえるでしょう。

そのため、特定の交換先に交換したい人や、デジタルウォレットから交換できる交換先に希望のものがない人にとってはデメリットとなります。

ポイントの有効期限が短い

デジタルウォレットに交換したポイントには有効期限があります。

MEMO
デジタルウォレット内の通貨をR(リアル)といい、種類は『通常リアル』と『期間固定リアル』の2つです。

『通常リアル』の有効期限は、最後のリアル移行or交換から180日になります。

そのため、定期的に移行や交換を行っている場合は有効期限は半永久的です。

『期間固定リアル』の有効期限は180日から延長することができません。

さらに、期間固定リアルは以下の交換先への交換が不可となっています。

・ちょコム

・dポイント

・LINEポイント

・SMBCグループVポイント

・VJAグループワールドプレゼント

・ニッセンポイント

・ベルメゾンポイント

・Gポイント

しかし、ポイント交換時には『期間固定リアル』から消費されるため、そこまでハードルは高くないでしょう。

デジタルウォレットにポイント交換できるお小遣いサイト一覧

デジタルウォレットへのポイント交換が可能なサイトを紹介します。

以下のサイトからのポイントはデジタルウォレットに集約することが可能です。

サイト名 種類 特徴
ふわっち LIVE配信 ・無料で動画やラジオの生配信、視聴ができるサービス

・投げ銭でポイント獲得

ラジオトーク LIVE配信 ・1タップで音声配信、視聴ができるサービス

・投げ銭でポイント獲得

ファンくる 覆面調査 ・飲食、美容、通販、ショッピングなどのモニター案件

・アンケートの謝礼でポイント獲得

MediF 覆面調査 ・覆面調査や店舗巡回員

・アンケートや情報提供の謝礼でポイント獲得

SMBCグループVポイント クレジットカード ・カード利用の金額に応じてポイント獲得
ワールドプレゼント クレジットカード ・法人会員と個人会員がある

・カードの利用金額に応じてポイント獲得

Vモニター 口コミ、アンケート ・アンケート回答でポイント獲得
ボイスノート 口コミ、アンケート ・アンケート回答でポイント獲得
げん玉 ポイントサイト ・ポイントの有効期限が無い

・掲載件数700社以上

・会員数1.000万人以上

・運営歴10年以上

ワラウ ポイントサイト ・会員数240万人以上

・運営歴22年以上

・アプリゲーム、お買い物保証がある

ポイぷる ポイントサイト ・2019年スタート、令和初の話題のポイントサイト

・会員数7万人

・ゲーム感覚で利用できるコンテンツが豊富

COINCOME(コインカム) ポイントサイト ・広告利用やショッピングで暗号資産CIMを獲得

・有効期限がない

Pointier(ポインティア) ポイントサイト ・運営歴10年以上
PONEY(ポニー) ポイントサイト ・会員数80万人以上

・運営歴15年以上

お小遣いJP ポイントサイト ・運営歴10年以上
POM ポイントサイト ・会員数26万人以上

・運営歴10年以上

・交換手数料無料

ブリッジサロン 投資情報サイト ・上場企業に関する投資情報を発信

・アンケート回答、説明会参加でポイント獲得

ウマニティ 競馬予想サイト ・『サンケイスポーツ』『ニッポン放送』公認の日本最大競馬予想サイト
e-Motto クーポンアプリ ・クーポン利用で100円獲得

(2022年12月28日時点の情報です。)

デジタルウォレットのポイント交換

デジタルウォレットでのポイント交換方法や有効期限、交換先などについてご説明します。

デジタルウォレットのポイントレート

デジタルウォレット内の通貨をR(リアル)と言います。

10リアル=1円として交換が可能です。

最低交換額と手数料

デジタルウォレットは最低1円から交換が可能です。

しかし、ほとんどの交換先で交換手数料がかかるため注意が必要です。

各交換先での最低交換額と手数料はもう少し下にあるポイント交換先一覧のところでご説明します。

ポイントの有効期限

デジタルウォレット内の通貨であるR(リアル)の有効期限は、最後に移行or交換してから180日です。

『通常リアル』は、1円でも移行or交換すると延長できるため、半永久的になります。

『期間固定リアル』は、有効期限を延長できないため180日以内に交換することが必要です。

ポイント交換方法

デジタルウォレットでのポイント交換方法についてご説明します。

①ログインします。

②左上の三本線をタップします。

③交換先を選択してタップします。

④交換するリアル数を入力します。

⑤必要情報を入力します。

⑥『リアルを交換する』をタップします。

⑦登録したメールアドレスに届いたメール内のURLをタップして完了です。

ポイント交換先一覧

デジタルウォレットから交換が可能な交換先をご紹介します。

デジタルウォレット内の通貨であるR(リアル)の交換レートは、10R=1円です。

現金(銀行振込)

交換までに必要な日数は、リアルタイム~1週間程度です。

交換先 最低交換額 交換手数料
ゆうちょ銀行 1,000円 168円
全国金融機関 1,000円 250円
セブン銀行(ATM受取) 1円 176円
楽天銀行 1,000円 198円
住信SBIネット銀行 1,000円 168円
PayPay銀行 1,000円 168円
三井住友銀行 1,000円 158円
三菱UFJ銀行 1,000円 230円
みずほ銀行 1,000円 230円

(2022年12月28日時点の情報です。)

電子マネー

交換までに必要な日数は、リアルタイム~1週間程度です。

交換先 最低交換額 交換手数料
PayPay 100円 5%
LINEPay 1,000円 200円
電子マネーギフト(EdyギフトID) 300円 165円
WebMoney(500円) 500円 55円
WebMoney(500円) 1,000円 110円
WebMoney(500円) 3,000円 330円
ちょコム 100円 5%

(2022年12月28日時点の情報です。)

他社ポイント

交換までに必要な日数は、リアルタイム~翌月下旬です。

交換先 最低交換額 交換手数料
楽天ポイント 500円 50%
dポイント 100円 5%
LINEポイント 300円 15%
SMBCグループVポイント 500円 0円
VJAグループワールドプレゼント 1円 0円
ニッセンポイント 100円 0円
ベルメゾンポイント 100円 10%

(2022年12月28日時点の情報です。)

ギフト券・ギフトコード

交換までに必要な日数は、リアルタイム~1週間程度です。

交換先 最低交換額 交換手数料
デジタルギフト 10,000円 3%
QUOカードPay 500円 2%
Google Playギフトコード 500円 2%
Amazonギフト券 50円 5%
Gポイントギフト 100円 5%
nanacoギフト(500円分) 500円 55円
nanacoギフト(1,000円分) 1,000円 110円
nanacoギフト(3,000円分) 3,000円 330円
Vプリカ発行コード(500円分) 500円 55円
Vプリカ発行コード(1,000円分) 1,000円 110円
Vプリカ発行コード(3,000円分) 3,000円 330円
ふわっちギフトコード 120円 5%

(2022年12月28日時点の情報です。)

商品券

交換した月の翌月20日~末までに郵送されます。

交換先 最低交換額 交換手数料
VJA(VISA)ギフトカード 4,400円 110円
ジェフグルメカード 2,200円 110円
クオカード 1,650円 110円
図書カード 1,650円 110円
マックカード 1,650円 110円
ハーゲンダッツギフト券 1,400円 110円
お米券(1kg) 1,800円 110円

(2022年12月28日時点の情報です。)

仮想通貨

交換までに必要な日数は、翌日~1週間程度です。

交換先 最低交換額 交換手数料
トラノコ 5円 2%
bitcoin(ビットコイン) 500円 5%

(2022年12月28日時点の情報です。)

デジタルウォレットの登録方法

デジタルウォレットへの登録方法についてご説明します。

①デジタルウォレット、トップページ右上の『無料会員登録』をタップします。

②『同意する』にチェックをつけ、次へをタップします。

③必要事項を入力します。

入力項目は以下の通りです。

・メールアドレス

・パスワード

・氏名

・生年月日

・住所

・性別

④『同意する』にチェックをつけ、次へをタップします。

⑤内容を確認し、『仮登録を行う』をタップします。

⑥登録したメールアドレスに届いたメール内のURLをタップします。

⑦会員登録は完了です。

デジタルウォレットの退会方法

デジタルウォレットの退会は、非常に簡単に行うことができます。

①ログインします。

②左上の三本線をタップします。

③よくある質問をタップします。

④下へスクロールして、『退会方法について教えてください』→『こちら』の順にタップします。

⑤『退会する』をタップすると完了です。

まとめ

ポイント交換サイトのデジタルウォレットについて、安全性や利用方法についてご説明しました。

まとめると、デジタルウォレットは安全に利用でき、ポイントの交換先は55か所と主要な銀行や他社ポイントへの交換が可能です。

セブン銀行でのATM現金受け取りが可能といったメリットもあります。

一方で、『げん玉』を利用していない人にとっては、交換手数料がほとんどの交換先でかかるためデメリットとなるでしょう。

普段から『げん玉』を利用している人や、銀行口座を持っていないけど現金へ換金したい人にはおすすめのポイント交換サイトです。

\イチオシのポイントサイト/

ポイントサイトのポイントインカム

5/1-5/30の間、『会員登録&はじめてのポイント交換』で Amazonギフトカード(1,000円分)がもれなくもらえる!  

 

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