トリマのマイル交換方法！ポイント交換できない場合やおすすめの交換先を紹介

トリマでマイルが貯まったら、現金や他社ポイント、商品などにポイント交換したいですよね。

でもどこが効率の良い交換先なのでしょうか？

またポイント交換ができなくて困っている人も多いです。

この記事ではおすすめの交換先や交換方法、注意点、交換できない場合の対処法などをお伝えします。

トリマのポイント交換先一覧！

他社ポイント交換先とレート一覧

トリマには現在これだけの他社ポイント交換先があります↓（2022年9月12日時点）。

商品の交換先一覧

また商品の交換先は以下です。

交換すると損な交換先は？

まず商品系ですが、どれを交換しても損をします。

他社ポイント交換の場合、1ポイント(マイル)=0.01円換算ですが、商品の場合1ポイント(マイル)=0.087円換算なので損です。

また他社ポイントでも以下の交換先は1ポイント(マイル)=0.01円より小さいので損をします。楽天ポイントは交換先としてはかなりいいんですが、トリマポイントの交換先としては価値がだいぶ下がっているので要注意です。

マイルや現金、dポイントやpontaなどおすすめの交換先はどこ？

上記以外のものはすべて交換先として問題ありません。挙げると以下のようになります。

この中で一番お得なのはVODのDAZNです。1905円相当のポイントで3000円ほどのサービスを利用できます。ただDAZNを利用する予定がない人もいると思います。

その他はどれを選んでも基本一緒です。ただ後で裏技として紹介する方法を使う事で換金率をアップさせることが可能です。そちらもご確認ください。

その他、PayPayは交換先として期待している人がいるかもしれませんが、ありません。

トリマのポイント交換方法

事前にドットマネーでアカウントを作成しておこう

ドットマネーはAmebaを運営するサイバーエージェントが運営している安心のサービス。

ポイントサイトをやるのであれば必須と言えるサービスで、様々なポイントをここに集めて効率よくポイントを交換できるサイトです。

トリマでもドットマネーを介してポイント交換を行う仕組みになっているのですが、事前にドットマネーのアカウントを作成しておくのと、トリマ経由でアカウントを作成するのでは差が出てきます。

トリマ経由でドットマネーのアカウントを作成した場合、今後別のサービスからトリマと連携するときに本人認証など面倒な作業が増えてしまうんですよね。

トリマしか使うつもりがないという人は問題ありませんが、他のポイントサイトも使う可能性がある場合には、事前にドットマネーのアカウントを作成しておきましょう。

ちなみにですが、ドットマネーのアカウントは1人1個です。複数アカウントは禁止されているので注意してください。

トリマの他社ポイント交換の流れ

トリマのトップページから「交換」をタップ↓

上部のタブで「他社ポイント」を選択し、交換するアイテムを選択する↓。この時は30000マイル以下しか貯まっていなかったので、ボタンがグレーアウトしていますが、マイルが必要数貯まっていると押せるようになっています。

以下の「交換申請へ進む」を押します↓。

ここで「トリマのIDで口座開設」を押します。事前にドットマネーのアカウントを持っている人もここを押して進みます↓。最終的にトリマのIDとドットマネーの連携を行うことになります。

その後の流れは以下の通りです。画面の流れによってSTEP1～STEP2まで進みます。

STEP1：トリマポイントをドットマネーに交換

①アマゾンギフト券なら30000マイル⇒300円なので、30000マイルを入力。これ以上を入力することはできません。600円分交換したい場合は2回繰り返すことになります。

②「交換してSTEP2へ」をタップ。

STEP2：ドットマネーを〇〇ポイントに交換

①「交換申請に進む」をタップ。

②交換マネー数を入力。アマゾンギフト券の場合「300」を入力。

③「確認する」⇒「次へ」

これでトリマポイントから他社ポイントへの変換が完了します。

トリマポイント交換の裏技

先ほどのSTEP1の「交換してSTEP2へ」を押した後、画面左下にある「トリマへ戻る」を押すと、トリマポイントをドットマネーに交換した状態で終了します。

通常だとトリマポイントを何かのポイントに交換完了するところまで進むのですが、この方法だとドットマネーに交換したところまでで止めることができます。

ドットマネーのドットマネー内で別のポイントに交換するとかなり換金率をアップさせることができるんですよね。

「トリマポイント⇒ドットマネー⇒〇〇ポイント」だとドットマネー⇒〇〇ポイントへの変換率がほぼ100%なのですが、

ドットマネー⇒〇〇ポイントだと変換率が115%くらいになるものがあります。dポイントなどがそうです。

なので、上級者はいったトリマからドットマネーに変換して、そこで止めておいて、ドットマネーが貯まってきたら高換金率で別のポイントに交換するという方法をとっています。

この場合、以下の場所で選ぶものはどれでもOKです。ドットマネーに変換された段階で止めるので、ここで何を選ぼうが問題ないんですね。

トリマのポイント交換が反映される日数は？

トリマから他社ポイントに変換されるのは大体3-5営業日です。

一方で銀行口座への振り込みは5-7営業日になっています。

ただ色々な不具合がある場合があるので、どちらも2週間くらいはかかる可能性があるとされています。それ以上たっても反映されない場合は問い合わせてみましょう。

マイルには有効期限があるので要注意

トリマのマイルは最後に増減があった日から180日が有効期限です。普通に利用していれば問題ないと思いますが、しばらく利用していないと消えてしまいますので、頭に入れておいてください。

またドットマネーの方のポイントは獲得した日から180日が有効期限です。トリマからドットマネーに変換してすぐに別のポイントに交換する場合は問題ありませんが、トリマからドットマネーに変換してそこでしばらく置いておく場合には有効期限に注意してください。

既存のドットマネーアカウントとトリマで作成した口座をID連携する方法

すでにドットマネーアカウントを持っていた場合、トリマで作成した口座をID連携する必要があります。その方法は以下の通りです。

トリマで他社ポイント交換ができない場合の対処法

トリマのマイルを他社ポイントに変換できない場合、様々な可能性があります。考えられるものをすべて挙げますので、確認してみてください。

実はマイルが足りていない

例えば友達紹介だけで30000ポイント貯めた場合、不正利用の可能性も捨てきれないので、これだけではポイント交換できないようになっています。

アンケート、歩数、移動距離のどれかで一定のマイル獲得が条件になっている場合があるんです。

確実にポイントは足りているのに交換できない場合は、この点を疑い、アンケート、歩数、移動距離のどれかでもう少しマイルを貯めてましょう。

「保有ポイントを超えています」と表示される

Amazonギフト券は30000マイルと300円の交換になりますが、40000マイルや60000マイルを交換しようと思ってもできません。30000マイルしか交換できないんです。

60000マイルを交換したい場合は30000マイルを2回交換してください。

ポイント交換時に文字入力できない場合

一度スマホを再起動させてください。

それでも直らない場合、言語設定が日本語以外になっている可能性があります。言語設定を日本語にしたあとトリマを再起動させてください。

トリマとドットマネーの登録情報が一致していない

事前にドットマネーの口座を作成していた場合、トリマで作成したドットマネーの口座IDとの連携が必要になります。

それをやっていない場合はID連携をしてください。

「不正利用と思われる操作が検知された」と表示される

これが表示された場合、不正利用の可能性を疑われています。

これになると復帰はしないのであきらめる方が良いです。

心当たりがない場合は問い合わせてみましょう。

再インストールと再ログイン

ここまでやってダメな場合、バグが起きている可能性があったり、アプリバージョンが古すぎたりと様々な可能性が考えられます。これらをすべてクリアするために、アプリを削除して再インストールして、ログインしなおしてください。

以下の記事は機種変更の時の引継ぎの記事ですが、再インストールの参考になると思いますので置いておきます。

トリマの機種変更！マイルを引き継ぐ方法を解説！データが消える危険性は？

またこれを実施すると貯まっているタンクが消えてしまうので、やる前に満タンのタンクを回収しておいてください。

【トリマ】タンクの回収の仕方！上限や1本貯まるまでの距離など解説

「ただいまアクセスしづらい状態です」と表示される

これも少し待って改善しない場合は、バグっているので、再インストールと再ログインで改善します。

トリマのマイルとアイテムに交換する方法

トリマのアイテムは「交換」⇒「アイテム」の中にあります。

これに関しては購入したいものをタップするだけなので分かると思います。

【トリマの裏技】歩数や移動距離をチートで貯める！振り子や自動化も解説

まとめ

マイルのポイント交換の全てを解説しました。

ポイント交換に迷ったらこの記事を見れば解決すると思います。

トリマのバッテリー消費が激しい！節約して最適化する方法