【2023年】ポチタマライターは悪質？評判や仕事内容、他のサイトとの違いなどを解説

ポチタマライターと検索すると「ポチタマライター 悪質」という検索ワードが出てくるので、気になってしまいますよね。

この記事ではポチタマライターの評判や仕事内容、他のクラウドソーシングとの違い、稼げるのか？などを解説していきます。

ポチタマライターとは？他のクラウドソーシングとの違いなど

ポチタマライターは「株式会社ピーネストジャパン」が運営しているサービスで、犬と猫専用の記事制作を依頼しているサイトです。

2014年から運営しているので、結構歴はありますね。

大手のランサーズやクラウドワークスと比較すると以下のような違いがあります。

他の大手は、イラストやナレーション、動画編集など様々な依頼がありますが、ポチタマライターは犬と猫に関することだけの記事作成に特化しているので、犬と猫の記事を書きたい人におすすめです。

会員登録をすればすぐにお仕事を開始できます。3分もあれば会員登録できますよ。

ポチタマライターの悪い評判！悪質なの？

案件が少ない

これは確かに少ないです。

他のクラウドソーシングでは、依頼者は一般企業や個人など沢山いて、案件も沢山あります。

ですがポチタマライターでは犬と猫に限っていることもありますし、依頼主が「株式会社ピーネストジャパン」だけという事もあり案件数は少ないです。

単価が安い

1000文字以上で600円程度というのが、基本的な報酬です。

ですが実際には幅があり、100円～1000円のような書き方がされています。質や文字数、写真などにより最終的にいくらもらえるかが変わります。

犬や猫の分野はそもそも他のクラウドソーシングでも記事単価は安めなので、ポチタマライターだけが安いというわけではないですが、1文字2円や3円のように単価を上げていくことはできません。

また犬や猫の写真が必要になる場合があり、それが少し手間かもしれませんね。

ポチタマライターでは沢山の記事を書いて報酬を増やすという方針になります。

1回で3件までしか記事作成できない

1日に10件とか記事作成すれば稼ぎやすくなりますが、ポチタマライターでは承認されるまで3件しか記事をかけません。

承認されたらまた3件かけるようになります。ちなみに登録して1回目だけは1件しか記事をかけないようになっています。

600円×3件×30日=54000円

ポチタマライターは悪質？

犬猫関係の記事の単価は大体これくらいですし、依頼内容も分かりやすいので悪質というわけではありません。

「ポチタマライター 悪質」という検索ワードが出てくるのでちょっとびっくりしてしまいますが、料金も普通に支払われるので安心して大丈夫です。

ポチタマライターの良い評判

システム手数料がかからない

クラウドワークスやランサーズでは、600円の案件だと120円（20%）も手数料を取られてしまいます。

1か月フルで54000円稼げたとしたら10800円が手数料で持っていかれます。

ですが、ポチタマライターでは手数料がかからないので、54000円がそのままもらえます（もちろん源泉徴収は引かれますがそれはどこも同じです）。これは結構大きいですよね。

ただ、振込手数料は200円かかります。報酬が2000円を超えたら、マイページに申請用のボタンが出てきます。それを押すと登録銀行に振り込まれるわけですが、その時に200円が差し引かれます。

システム手数料がかからないので、安いものですよね。

相手と契約しなくて良い

大手のクラウドソーシングでは基本、依頼者と契約してメッセージのやり取りをしながら進めていきます。

それって億劫というか、面倒ですよね。空いた時間に気楽にお仕事したいという人の場合は、人とやり取りしたくないでしょう。

ポチタマライターでは、掲載されている募集案件にそのまま書き込むような流れなので、依頼者側とやり取りをすることはありません（もちろんですが、ポチたまライターへの登録は必要です）。

ライター初心者さんにも優しく分かりやすい

初めてWEB上でお仕事をするときって、色々と不安があると思います。

ポチタマライターでは初心者さんにも分かりやすいように、やり方が詳しく書いてあります↓

指示が具体的ですし、参考記事も載せてくれているので、完成記事のイメージがしやすく、仕事に取り掛かりやすいです。

「初心者さん用の記事の書き方」のページや「サンプル記事」のページも用意されているので、それを読んで進めれば、迷う事はないでしょう。

ポチタマライターの口コミ掲載

犬や猫をかっていりなら
「ポチタマライター」で、
ペットを題材にして記事を書くというお仕事があります。
気になる原稿料は1記事あたり
600円。毎日3本の記事を書けば
月5万円前後の稼ぎが見込めます。
好評価が得られれば原稿料が
800円に上がります。テーマや写真を工夫すれば月7万円位稼げます。

— 児玉優哉 (@kma_abe) May 2, 2019

こんなんあるんだー♡
ねこちゃんホンポのにゃんこたちにやられた。やられた♡

わんちゃんねこちゃん専門のライティングサイト－ポチタマライター https://t.co/hCN99FuMj6

— ニャつめ(E.S)@ネットワークとAIと猫エンジニア (@S800y0SenS) May 31, 2020

案件数が少ないこともあり、利用者は少ないですね。

ただ、案件数は少なくても1つの案件あたり800本とか依頼されているので、競争相手も少なくゆっくり書きやすいですね。

まとめ

大手のクラウドソーシングのようにガッツリやってガッツリ稼ぐという事はできませんが、人とあまり関わらず、ダメだしを受けまくったりもせず、コツコツと稼いでいきたい人には向いています。

あと、猫や犬が好きではない人には向いていないですね。

初心者さんで犬猫好きならやってみる価値はありますよ。

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