【2023年】在宅ワークスの評判!仕事が少ない?手数料や稼げるのか等を徹底解説

在宅ワークスはクラウドワークスのように、働きたい人と仕事を依頼したい人をマッチさせるクラウドソーシングです。

単価が高めと評判ですが、実際に稼げるのか?利用価値はあるのか?等を解説します。

在宅ワークスとは

2019年にサービスを開始した、後発のクラウドソーシングです。

運営会社 株式会社イングクラウド
会員数 約8.5万人
手数料 無料
仕事内容 ライティング
文字起こし
データ入力
サービス開始 2019年8月

株式会社イングクラウドは2015年に設立された会社なので、まだ新しいですね。

それもあり在宅ワークス自体もまだ開始してからあまり年月が経っていません。会員数も約8.5万人と少なめです(2020年12月時点で)。クラウドワークスは会員数200万人以上なので差は大きいですね。

ですが特徴があるので、見ていきましょう。まずはデメリットからです。

在宅ワークスのデメリット

仕事数が少なめでライティング系がメイン

大手のクラウドワークス等は数千件~数万件の依頼があり、ライティングだけではなく、プログラミングやイラスト、声優やWEBデザイナーなど多岐にわたります。

ですが、在宅ワークスは10件程度の依頼しかなく、ライティング、文字起こし、データ入力がメインです。

そのため、この3つ以外をやりたい人には合わないでしょう。

また案件数が少ないので、書きたいジャンルのライティング案件が無いという場合もあります。

初回テストが必要

初回にテストが必要になります。それに通らなければ、案件を受けることが出来ません。

逆に通れば受けることが出来るので、このテストをなんとか通過する必要があります。

単価をあげないと大きくは稼げない

在宅ワークスに限った事ではないですが、文字起こしやデータ入力など、ほとんど頭を使わずに出来るような作業は時給換算をすると安くなります。

一方でライティングは低単価なものから高単価なものまであります。ただ、高単価な案件ほど、頭を使いますし求められるレベルも高くなります。

また高単価な案件のライティングは、クレジットカードや不動産などジャンルが決まっていて、そういったジャンルに詳しくなる必要もあります。

ウエハラ玲央

大きく稼いでいる人は、本業くらいの気持ちで取り組んでるね。
あまり頭を使わず作業をどんどんこなしたいのか、それとも頭を使ってでも高単価を取りに行きたいのかで戦略が変わるってことか。

ブーちゃん

在宅ワークスのメリット

手数料が無料

クラウドワークスランサーズのような大手は20%程度の手数料を取ります。

ですが、在宅ワークスは手数料が無料です。

10000円を稼いで8000円がもらえるのか、10000円が貰えるのかは大きな違いですよね。

そういう意味で、在宅ワークスは稼ぎやすいです。

単価がほんの少し高め

クラウドワークスに比べると、単価がほんの少し高めに設定されています。

これは在宅ワークスの方で案件を選別しているからだそうです。

低単価すぎるものは掲載できないようにしているんでしょうね。

案件は少なめですが、やりたい依頼があれば十分利用価値があります。

スキルが無くてもできる

プログラミングや翻訳、イラスト制作などと違い、文字起こしやデータ入力などは普通に日本語が出来ればやれる仕事ですよね。

ライティングに関しても安めの案件であれば、普通の日本語ができれば問題なくこなせます。

特殊なスキルが無くても始められるのはいい点ですね。

500円から換金できる

他のクラウドソーシングでは3000円から出金可能というところが多いですが、在宅ワークスでは500円から出金できます。

ウエハラ玲央

少しでも稼いだ感覚を味わってモチベーションを維持したい人にはいいよね。

在宅ワークスの換金・報酬支払い方法

在宅ワークスでは仕事をしてポイントを貯めてそれを換金するという流れです。

ポイントは現金もしくはAmazonギフト券に交換できます。

現金にする場合は、振込申請をした翌月の月末に振り込まれます。

在宅ワークスの口コミ評判

口コミサイトや2chなどを見ても在宅ワークスの口コミはほとんど見つけることが出来ません。

Twitterで何件か見つけることが出来たので、こちらに載せておきます。

在宅ワークスは稼げない?

(出典:在宅ワークス

このようにランキングが出ていますので、稼いでいる人は稼いでいます。これは2021年3月のものですが、特別な月ではなくだいたいこんなもんです。

ただ、やはり高単価なライティング案件を取りに行く必要がありますね。高単価な案件を出している企業がどんな人材を欲しているのかをしっかり見極めて、それに合う人材になる必要があります。

一方で月数千円から数万円を稼げれば良いという人は、文字起こしやデータ入力をガンガンこなしていけば十分クリアできます。

在宅ワークスとクラウドワークスを比較!どちらがおすすめ?

在宅ワークス クラウドワークス
会員数 約8.5万人 約400万人
手数料 無料 5-20%
案件数
仕事内容 データ入力
ライティング
テープ起こし
ほぼすべて
初心者向き

在宅ワークスは手数料無料という点が大きなメリットなので、仕事の範囲が適合し、案件数が少なくてもうまく見つけられる場合は利用価値があります。

 

一方で色々な案件の中から探したい場合は、クラウドワークスの方がおすすめです。クラウドワークスには本当に多種多様の案件があり、しかも常に大量に出ています。

 

仕事に困ることがないのがクラウドワークスです。ただその代わり利用者も多いのでライバルは多いですね。

在宅ワークスの登録方法

こちらのページから新規会員登録を押し、必要事項を入力します。

本名を入力する必要はなく、ニックネームでOKです。ニックネームは後から変更できませんし、公開されるものなので公開されても問題のないものにしておいてください。

その他、個人情報を入力する場所もないので、安心して登録できます。

その後、入力したメールアドレスに認証のURLが届くので、それを押して登録完了です。

在宅ワークスの退会方法

ログイン後、「名前」⇒「設定」⇒「退会」から簡単に退会できます。

退会すると未払いの報酬は消滅してしまうので、振込依頼をして未払いの報酬が無いことを確認してから退会するようにしてください。

まとめ

在宅ワークスは手数料がないのが大きなメリットですね。その一方で、案件数の少なさがデメリットです。

合う案件があれば在宅ワークスを使うメリットがありますが、もしなかった場合はクラウドワークスを利用するほうが幅が広がるでしょう。

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