【2021年】シュフティの評判！本当に稼げる？注意点や攻略法など徹底解説

シュフティはランサーズやクラウドワークスのようなクラウドソーシングの１つです。

在宅ワークで副業や本業ができるサービスですが、どれくらい稼げるのか？注意点はないのか？どんな特徴があるのか？など評判が気になりますよね。

シュフティ（Shufti）とは？

（出典：シュフティ）

主婦のスキマ時間を使ってお小遣い稼ぎができるサービスですが、主婦以外の方が利用しても問題ありません。

運営会社	株式会社うるる
サービス開始	2006年
会員数	35万人以上
手数料	10%
振込手数料	550円
案件数	少なめ

スキマ時間を使ってという通り、比較的簡単に出来る案件が多いので初心者でも安心して利用できます。

またスキルテストを初回無料で受けることができるので、自分の実力を知ることが出来ますよ。

大手のクラウドワークスやランサーズに比べるとトータルの案件数は少ないですが、手数料が安めといった特徴があります。

シュフティの仕事内容

シュフティには以下のような仕事があります。

ですが、WEBデザインのように専門知識を要するお仕事はあまり登録されていないので、そういう専門知識を持っている方はクラウドワークスなどの方が稼げると思います。

覆面調査なども面白い案件ですが、仕事がかなり少ないですね。メインはデータ入力やアンケート、文字起こし、記事作成などです。

シュフティのデメリット

単価が安い

スキマ時間で出来るような簡単な案件が多く、そういったものはどうしても単価的には安くなりますね。

その中でもスキマ時間である程度の単価が目指せるのはデータ入力。

時給200円～1000円くらいが相場です。単価が高めのものを狙っていくようにしましょう。

専門スキルが必要ない案件は競争率が高い

専門スキルを持っていない人の方が多いので、スキル無しでも出来る案件は競争率が高くなります。

またその中でも高単価なものは競争率が高くなるので、ある程度頻繁に見て良い案件が無いか確認しておくのがコツです。

シュフティのメリット

手数料が安い

クラウドソーシングのデメリットとしてよくあげられるのが手数料が高いという点です。

	shufti	crowdworks	lancers
10万円以下の部分	10%	20%	20%
10万円超20万円以下の部分	10%	10%	10%
20万円超の部分	10%	5%	5%

1案件で10万円を超えるものはほとんどないので、普通はクラウドワークス、ランサーズ共にシステム手数料を20％取られますが、シュフティは10%しかとられまん。

例えば20,000円稼いだとすると、クラウドワークスでは16,000円しかもらえないところ、シュフティでは18,000円が貰えます。

これはかなりのメリットですよね。シュフティでうまく稼げるようになれば、手数料分を得するという事です。

ポイント有効期限がない

ポイントの有効期限が6か月とか決まっている所がありますが、シュフティには期限が無いので勝手になくなることがありません。

シュフティでは840円分を超えると出金することが出来ますが、振込手数料が550円かかってしまいます。

こういう時に有効期限があると、チョコチョコ出金せざるを得ないので損をするのですが、シュフティにはそれが無いのでまとめて一気に出金可能です。

専門スキルがあれば高単価が狙える

シュフティではWEBデザインなどの案件があまりないのですが、イラスト系のお仕事はそこそこあります。漫画を描くようなお仕事ですね。

そういうのは単価が高いですし、ライバルがあまりいないので、稼ぎやすいです。

それ以外ではライティング案件ですが、誰もができないようなジャンル、例えばクレジットカードや不動産などの記事がしっかり書けるようになるとかなりの高単価が狙えるようになります。

大手の会社に重宝されるようになれば月50万円レベルも狙えるようなポテンシャルです。調査が得意な人は、お金が大きく動くジャンルを狙って知識レベルを上げるのも1つの手ですね。

継続での仕事がスムーズ

クラウドワークスやランサーズでは、次の仕事が全く同じ内容で全く同じ人からの依頼であっても1つの仕事が終わるたびに、再契約をするという流れなので、それが結構ストレスになります。

でもシュフティでは、全く同じ内容であれば、ボタンを押すだけで依頼・受注が可能です。もちろん契約はしていて、仮払金をシュフティが預かっているという状態なので安心もできます。

記事をどんどん書いていく場合などは、この形式がかなり楽で、面倒なやり取りなく進めます。

またパートナー申請というものがあって、パートナーになっておくと、多少契約内容を変更したりするのも楽にできるようになりますよ。

運営がしっかりしている

シュフティは運営がかなりしっかりしている印象です。

私は依頼側としてもシュフティを利用していますが、安い依頼は排除されます。

記事作成で文字単価0.4円以下だと、「修正してください」といった修正依頼が来るので、それ以下では募集をかけられないんですよね。

依頼側としては厳しい点がありますが、仕事をする側としては最低料金が設定されている分、稼ぎやすくなります。

シュフティの使い方

シュフティでは「タスク」と「プロジェクト」という2つの仕事方法が用意されています。

タスク

依頼側と契約することなく、アンケート記入フォームなどに従って、そのままシュフティサイトに文字を打ち込んだり、チェックボックスを選んだりするだけで完了します。

簡単に隙間時間で出来る反面、やり方を読まずに進めると、依頼側が求めるものと違う事になり、非承認になる事もあります。またプロジェクト形式と比べると単価が安めです。

プロジェクト

プロジェクトは、依頼側と契約をし、お仕事を進めるタイプのやり方です。

依頼側がお仕事をする人とメッセージでやり取りをしてから進めたいと考えているお仕事なので、タスクのお仕事では伝えきれないようなものや、少し複雑な物、機密事項に関わるものなどがあります。

タスクに比べると単価が高めですし、継続案件を獲得したいならプロジェクトの方が向いています。

シュフティって本当に稼げるの？攻略法は？

私はシュフティで依頼側もそこそこやっていて、それなりに報酬も支払っているので、稼げることは間違いありません。

プロジェクトの依頼実績が30件しかありませんが、同じ人に同じ依頼を100件しても、シュフティでは依頼実績1になるので、実際にはトータルの依頼数だと数百件は超えています。

スキマ時間で稼ぎたいという人はタスクをやりまくるしかありませんが、それでは小遣い程度しか稼げません。月に1-2万円いけばいい方でしょう。

ここではもっと稼ぎたい人にコツを紹介します。

安めの案件で評価を付ける

評価が全くない人に依頼するのは、依頼側は躊躇します。

安い案件であれば比較的採用されやすいので、安い案件をまず受けてそこでしっかり働き良い評価を貰えるようにしてください。

非常に重要なお仕事になるので、特にしっかりやるようにしましょう。ここでミスると、その後契約しにくくなります。

また少し話が変わりますが、本人認証も依頼主を安心させる要素の１つなので、本人認証も済ませておきましょう。

高単価の案件の傾向を分析する

どういう案件が高単価なのか、色々な案件を見て学びましょう。

高単価な案件を取りに行く努力をしなければ、高収入を得ることは難しくなります。時給100円の仕事をひたすら頑張っても大した収入にはならないですが、時給2000円の仕事なら比較的稼ぎやすいですよね。

沢山の案件を見て、自分が出来る分野で高単価な案件を探してください。

ライティングをやりたいなら、どんなジャンルのライティングが高単価なのかを探るイメージです。

そしてその中から出来そうなものを探すか、高単価なジャンルの知識を付けて記事をかけるようにするという流れになります。

PR案件から探す

シュフティには以下のように【PR】と書かれた案件があります。

ただ、安くても働いてくれる人を探すために【PR】を使っている場合もあるので、その辺は単価と時給などから見極めてください。

仕事が見つかれば継続依頼を獲得しに行く

依頼者側は、何度も新しい人に説明をするのは面倒なので、しっかり働いてくれる人は非常に重宝します。

自分がやりたいことを理解してくれている人って中々いないので、それができる人は本当に貴重なんですよね。

なので高単価な案件で契約が取れた場合は、依頼者が何を求めているのかをしっかり把握して、要望に応えられるようにしましょう。

月数十万円単位で稼いでいる人は皆さんほぼこの方法でやられています。

ただ、高額案件に関してはクラウドワークスの方が多いので、そちらを利用する方が稼げるという可能性が高いです。

シュフティの危険性や注意点は？

シュフティは運営がしっかりしているので、危険性はほぼありません。

ですが、どこのクラウドソーシングでも悪い人はわずかにいて、そういう人は絶対に避けなければいけません。

以上の事に気を付けておけば、まず安心です。

シュフティの評判

僕がやったのは企業のブログの記事執筆でしたよ！お題を出されてそれを調べてあれこれ書くという。クラウドワークス系だけど主婦に特化したシュフティというサイトで案件受注して、1記事2000円とかで書きました🙈

— いなばっち@稼がせる兄貴 (@inabatweet) March 17, 2021

クラウドワークスは登録してる！でもアンケートとかしかしないから全然、、、😭シュフティ見てみます☺️ありがとう🙌💖

— じょんす (@ky51wk920ay1213) March 26, 2021

僕が外注ライターさんを探す時は、もっぱらシュフティです。

主婦の方が中心のクラウドソーシングサイトですが、低単価でも文章うまい方が多い印象。
ライター未経験でも、スタートからそれなりの文章かける方が多い。

クラウドワークスと比べて、めちゃくちゃな人の比率が少ないのも嬉しいところ。

— ちょろ@ブログで個人事業主になった自由人 (@info_tyoro) April 11, 2021

【ライター仲間へ】
・ジョブハブ
・クラウメディア
・シュフティ（主婦向け）
・タレント
・ルボ
ここらへんで仕事もらえるようです。
文章でとにかく経験とお金を増やしたいので登録だけ明日しようかなと思います。

— 松乃葉子@WEBデザイナー (@yKCJAER1hmBtccl) March 15, 2021

（スカイプインタビューまとめ）

・シュフティで参加

・スカイプの音声通話で30分くらいインタビューを受ける

・30分で1200円と割が良かった

— オモロ副業＆内職 (@omorofukugyo) March 15, 2021

シュフティはこんな人におすすめ

シュフティのよくある疑問

シュフティは主婦以外の高校生や男でも登録できる？

出来ますよ。主婦をメイン対象にしているだけなので、性別などは関係ありません。

また16歳以上であれば登録できるので、学生の方でも16歳以上であればお仕事できます。

最低支払金額や振込手数料は？

840円を超えたら支払申請できます。支払手数料は550円です。

確定申告は必要？

シュフティのアプリはある？

以前はアプリがあったのですが、現在はないので、PCでもスマホでもブラウザーでサイトにアクセスして利用することになります。

まとめ

シュフティはスキマ時間で小遣い稼ぎをしやすいクラウドソーシングですが、大きく稼ぐこともできるので利用しやすいですね。

何より手数料が安いのが大きなメリットです。

一方でガッツリ稼ぎに行きたい人はクラウドワークスなど大手の方が向いています。

⇒シュフティはこちら

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