STEPNの2段階認証(2FA)の設定方法!必ず設定した方がよい理由

STEPNに二段階認証の機能が導入されました。

セキュリティ的に向上するのでありがたいですが、それ以外に設定しておかなければいけない理由があります。

今回はSTEPNの二段階認証の設定方法と設定すべき理由について解説します。

ただSTEPNはもうだいぶ落ち目で、他にも稼げるゲームは沢山あるのでそちらに移行した方がよい可能性もあります。今はこんなのもおすすめですよ↓

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STEPNの二段階認証を設定すべき理由

STEPNでは大規模アップデートがあったり、アプリの新バージョンをインストールするとログアウトされる事があります。

普通はログアウトしたら再ログインをすればよいのですが、二段階認証をせずにログアウトしてしまった場合、ウォレットが引き継げない現象が確認されているようです。

つまりログインしても、ウォレット内にあった通貨やスニーカーが表示されないという事です。

運営に連絡してあーだこーだしないといけないですし、大規模アップデートの後などはそういう人が多発するので、なかなか対応してもらえないはずです。

なので二段階認証は必ず設定しておきましょう。またセキュリティ的にも大事ですしね。

STEPNの二段階認証の設定方法

Solana側でもBNB側でもどちらで設定しても両方適応されるので、両方でSTEPNをしている人はどちらで二段階認証をやっても大丈夫です。

以下の赤枠をタップします↓

以下の「Google Authenticator」の横にあるボタンを押してください↓

「Google Authenticator」のアプリをまだ持っていない人は、以下の赤枠の下の方をタップしてアプリをダウンロードしておいてください。ダウンロードが終わった人、または既に持っている人は「LINK」のボタンを押します↓

以下の画面をスクショするなどして保存しておいてください。これが分からなくなると、スマホを変更した場合などに運営に問い合わせるなど面倒なことになります。保存したら赤枠の「Copy」を押して文字列をコピーしてください↓

「Google Authenticator」のアプリを開き「+」ボタンを押します↓。このボタンの位置はアプリのバージョンによって違います。下の方にある場合もありますが「+」ボタンを探せたら押してください。

①には自分で分かるように「STEPN」などの名称を、②には先ほどコピーした文字列を貼り付けます。そして画面上のチェックマークを押してください↓。(これもアプリのバージョンによっては「追加」ボタンの場合もあります。)

ここで上手く認証できない場合がありますが、そういう場合は貼り付けではなく手動で入力してみてください。それで上手くいったという報告も結構あります。

うまくいったら「Google Authenticator」のアプリに先ほど入力したものが表示されていると思います(STEPNと入力したならSTEPNが表示されている)。その部分をタップしてください、数字をコピーできます。

この数字は30秒程度しか有効期限がないので、これ以降の手順をやって間に合わなかった場合は、再度この部分をコピーして進めてください↑。

赤枠の「Send Code」を押します↓。そうすると登録しているメールアドレスに6桁の数字が届きます。それをここに入力します。さらに青枠の「Paste」ボタンを押して、先ほど「Google Authenticator」でコピーした数字を貼り付けます。

最後にLINKを押せば完了です。かなり時間が短いので急いでやる必要があります。うまくいかない場合は、Emailのコードの有効期限は1分なので、そちらを先にやってから「Google Authenticator」のコードをコピーする方がいいかもしれません。

以下の場所に戻って赤枠の部分が「ON」になっていれば完了です。以下の画像は「ON」になっている画像です。

STEPNの二段階認証(2FA)の使い方

二段階認証が完了するとSpendingからWalletに移動する際や、スニーカー・ジェムなどを購入する際などに二段階認証(Google Authenticatorの数字)が求められるようになります。

二段階認証の画面が表示されたら、Google Authenticatorに表示されている6桁の数字をSTEPNの方に入力すればOK。

ただGoogle Authenticatorの数字の有効期限が30秒しかないので、結構急がないといけないです。

これによりセキュリティが格段にアップします。利用者側としてはひと手間かかるので面倒ですけどね。

まとめ

大規模アップデートなどでウォレットとの紐づけが外れてしまうと大変ですので、出来る限り早く二段階認証の設定は済ませておきましょう。